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マジック2 26日は大一番

趣味全開だが、スワローズの記事を。

 

 

毎日が大一番

マジック3になってから3連敗、足踏みしているなか阪神が負けず、逆転優勝も若干現実味を帯びてきたなかでホーム神宮でのジャイアンツ戦を迎えた。

 

先発は原樹理。試合前まで2勝1敗と勝ち星には恵まれないものの、ここ数試合は安定したピッチングを披露している。

デイゲームで阪神が勝利していたため、負けられないプレッシャーは非常に大きかっただろう。ファンがこれだけ緊張するのだから、選手本人たちはもっとすごい環境で試合しているのだろう。

スターティングメンバー

ヤクルト

先発    (投)    原 樹理    右    2.16
1    (中)    塩見 泰隆    右    .279
2    (左)    青木 宣親    左    .260
3    (二)    山田 哲人    右    .276
4    (三)    村上 宗隆    左    .279
5    (右)    サンタナ    右    .288
6    (捕)    中村 悠平    右    .278
7    (一)    オスナ    右    .261
8    (遊)    西浦 直亨    右    .224
9    (投)    原 樹理    右    .091
巨人
先発    (投)    戸郷 翔征    右    4.02
1    (右)    松原 聖弥    左    .273
2    (二)    吉川 尚輝    左    .274
3    (中)    丸 佳浩    左    .264
4    (三)    岡本 和真    右    .265
5    (一)    中田 翔    右    .157
6    (捕)    大城 卓三    左    .230
7    (左)    立岡 宗一郎    左    .200
8    (遊)    廣岡 大志    右    .186
9    (投)    戸郷 翔征    右    .119

 

飛車角落ち?

スタメンには坂本がおらず、一塁も中田翔で、ウィーラー不在。

割と両名には打たれたいるイメージなので、ホッとしたのも事実。

 

総評

先発の原樹理は5回1/3、自責3にて降板。

シーズン中なら6回の1死1,3塁のピンチでも続投させたのだろうが、

大詰めの大一番でもあり、ここ数試合で調子のよい石山を投入。

立岡を三振に取ったものの、続く廣岡に痛恨の被弾。

2-2で追い込んでからのまっすぐが甘く入ったところを持っていかれた。

廣岡は低めのフォークorスライダーなどの変化球が頭にあるだろうと想定したこと

まっすぐにキレがあり、甘く入らなければHRの心配もないこと(フォークが甘く入るより安全と想定した)

からまっすぐの選択だったと思われるが、甘く入ったところを逃さずに持っていかれた。

その後はスアレス→清水と、ランナーを出すものの山田・西浦のファインプレーもあり無失点。

最後はマクガフがきっちりと3人で(いつぶり?)締めて、マジック2とした。

 

打撃陣はサンタナが相変わらず好調を維持している。

塩見にも久々のヒットが出たし、村上はHRこそ出ないものの調子は上向きだろう。

山田も2打席連続死球、イン攻めがすごいがフォーム崩さず調子を上げていったほしい。

 

泣いても笑っても

 

26日にスワローズが勝利しタイガースが負けると、優勝が決まる。

最終戦まで持ち越しはしたくないが、目の前の一戦を戦っていくだけだ。

 

「腹をくくっていったれぃ!!」