ジョジョ愛は止まらない。
はてなのお題で好きなシリーズもの、と出てきて
パッと浮かんだのはやはり、ジョジョの奇妙な冒険だ。
マイ・ジョジョ・ヒストリーを振り返ってみよう。
ジョジョとの出会い
私がジョジョと出会ったのは、正確には中学1年生のころだ。
第7部スティール・ボール・ラン(STEEL BALL RUN)が連載中であった。
友人の家に泊まりに行ったとき、書棚いっぱいに文庫版のジョジョがあった。
友人からお勧めされたのだけど、文庫版=小説版だと勘違いしていた私は
読まないという「選択」をしてしまった。
二度目の出会い
時は過ぎ、高校2年生となった。SBRも最終盤に向かうころだ。
ある日クラスメイトから突然にジョジョをオススメされた。
部活に打ち込んでいた私だが、一応進学校ということもあり
勉強・部活と忙しくしていた。息抜きになればいいかな、程度で、
毎週、数巻ずつ持ってきてもらった。それが「真の出会い」だった。
やめられないとまらない
かっぱえびせんみたいに、ずーっと読み続けられる面白さ、
独特の絵、魅力ある敵、強さ=正義ではないストーリー展開、
気づけば毎日持ってきてもらうようになっていた。
その友人には感謝してもしきれない。彼もジョジョ友達ができてうれしかっただろう。
スタンド使いはひかれあう、というのも納得だ。
長くなりそうなのでいったんこの辺で・・・