株式投資を1から学びなおす
このブログはいろいろなレビュー記事などで広告収入を目的にスタートした。
長く続かず、割と放置気味だった(この期間にも一部収益が上がっていたことは驚きである)
株初心者の失敗と成功を記録していく
まさにタイトル通りに記録していこうと思う。
Youtubeやツイッターで気になる投資家さんのコメントを参考にしたり
Kindleで株の初心者に向けたオススメ本を買ってみたりしながら日々チャートを眺め、お金を増やしたり減らしたりしている。
この二つは確か毎日拝聴しているYoutuberひげづらさんか買い時さんがオススメしていてKindleで購入した。
野球のルールも知らずに打席には立てないので、まずバットとユニフォームを買ってルールを知ることにした。
結果、すごく勉強になった。(読んでいるなかで失敗もしたけど。)
初心者の元手金額と基礎情報
元手は30万、楽天証券のNISA口座で
スマホアプリとマーケットスピード(PC)をメイン利用している。
今はまだ、現物取引しかしていないがいずれ信用取引を始めたい。
元手が100万に増えるまでは現物で頑張ろうと思っている(それまでに自信がつけば早く始めるかもしれない。)
希望的観測は捨てる
PER10倍、PBR1倍といった”目安”情報と聞いたことのある銘柄名にしか目がいかず、勝手なポジティブシンキングで将来上がるだろうという希望的観測で購入したのは以下の商品。
①テーマ株投資(単元未満株)”半導体関連”レーザーテック(6920)など6銘柄
②ヤマダ電機(9831)
③ZHLDS(4689)
偶然勝つか必然で負けるか
この数か月はこの一言につきる。運よく勝っても実力(判断力と想像力)がなければ負けに収束するというのが実感。本当に。
現状はというと
①はSBI証券で購入しており塩漬け中。(特定口座で損失出るのが面倒)
②は5月9日に発表した大規模自社株買いによる高騰で利確。
ヤマダHDがストップ高、発行済株式の24%の自社株買い発表で - ITmedia ビジネスオンライン
③は440円で購入し、下がったところで430円ナンピン買い。これは本当に失敗例。
見始めたころからずーっと下がっていてそろそろ底だろうと”勝手に”思い込み、
グロース株で米国利上げなどの売り圧力に負けてずるずる下がっていった。
損切ラインは10%くらいかなーと思っていたのにいざ下がると損切できず。
自身に課したルールを守れなかったことが大失敗だ。
我慢もりっぱな戦い方だ
参考にしているテスタさんも
「負けなければ自ずと勝ちになる」
と仰っている、これは本当に真理。勝てるトレードが何か、勝ち筋を見つけることから初めて負けないトレーダーになりたいと思う。
今後もトレードしながら気づいたことを書いていきたい。