会議で発言しない人は…

今日は本社のお偉いさんを招いて、今取り組んでいるプロジェクトの進捗報告を行った。かなり時間と労力を割いて、上長の意向を汲んで資料作成した、最近の仕事の中心となっていたものだ。

報告については同僚と２人で行って、顧客からのフィードバックもそれなりに手応えのあるものだったが社内のフィードバックがとてもじゃないが期待外れで、なんだかがっかりした。

プロジェクト報告なのに

会社の中心ビジネスで、新たな取り組みを始めようとしていて、なおかつお客さんも同席した機会。これはお客さんとしても期待が大きいだろうし、全社を挙げて対応してもらうべき案件だと思っていたんだけど、私たちの発表終了後、なんのコメントも出なかった。きっちり振ったのに。

なんのために？

感想なり、今後の方針なり、お客さんへの感謝なり、なんでもいいから一言だけでも言えなかったものか。仕事の放棄ととらえられてもおかしくないような態度で、なんだか本当に残念な気持ちになった。

この会社のために、なんて普段もあんまり思ってない。それでも成長の機会をくれて給料ももらえる会社には多少なりとも感謝している。

でもな～、なんだか小さなことかもしれないけど、大きな幻滅を生んだ一日となりました。。

些細なことでも、受け取る側のとらえ方で、物事は大きく変化する。

そんなつもりないのに～と、言っても仕方がなくて、それを受け入れていくしかないのだろう。

こういう経験ありませんか。